愛・地球博(愛知万博)6月トピックス

国連館(グローバルコモン２)	ニューヨーク国連本部からハガキを送る♪ 国連パビリオンの中にある国連郵便局では、国連切手 (ハガキ１通につき１３０円)を貼って、館内のポストに投函すると、ニューヨークの国連本部から世界中に発送されるサービスがあります。ハガキは館内で販売していますが、官製ハガキと同サイズでもＯＫ。ただし、４０日くらいかかりそうなので、季節などの文章をいれるときは要注意。モリコロ切手もあり。	国連館郵便局ポスト
絵本「あめのひ」ガイド	城戸真亜子さんと「あめのひ」を楽しむ６月２５日(土)、愛・地球博「森の自然学校」において、女優で画家の城戸真亜子さんと一緒に、森の散策路に設置してある城戸さんの絵本「あめのひ」を見て楽しむイベントが開催されました。城戸真亜子さんのテープカットのあと、参加者５０人は森の自然学校・北の森(森林体感ゾーン)に入り、歩きながら絵本とまわりの自然を楽しみました♪ 途中、それぞれの絵本の前で城戸真亜子さんがていねいにガイドされました。散歩道を歩いたあとは、城戸真亜子さんのサイン入り絵本「あめのひ」が参加者全員にプレゼント。絵本は雨の日ですが、きょうは好天気でうだるような暑さの中での森の散策でした。愛・地球博のテーマ「自然の叡知」にぴったりのイベントでした。	絵本「あめのひ」
第５回のゲスト JAXA宇宙飛行士向井千秋さん	河合隼雄連続対談「知の対話」第５回(6/22) 向井千秋さん愛・地球博の茶室「香流亭」で、河合隼雄氏が亭主となり、国際的に活躍する女性たちと「日本文化はどこへいくのか」をテーマにおこなわれている「知の対話」。第５回のゲストは、JAXA宇宙飛行士向井千秋さん。２度の宇宙飛行を経験した向井さん、冒頭から話題は宇宙飛行です。河合さんが無重力の気分は？との問いに「天女になった気分」と率直に答えられました。続けて、地球上では、重力のありがたさ、紙が重たく感じる、物が落ちるのが面白い、などの経験者ならではの感想も。ただし、この1G重力、車椅子生活をしておられる方には致命的な障害。無重力とまではいかなくても、0.5Gくらいでも多くの方々が車椅子から離れ、通常生活がおくれるのにと、障害者の方への気配りも、お医者さんらしいところですね。宇宙では、たこやきは専用器具を使わなくても表面張力で丸くなって簡単にできてしまう・・・グルメの話題も♪ 人生、体力と得意なものをもつことが大事！　の人生観にはすごく共感を覚えました。	茶室「香流亭」
米国ナショナルデーで日本初公開「セサミストリートライブ」	スペリングス米国教育長官愛知万博来場(6/19) 明日(6/20)の米国ナショナルデーに、米国大統領代表団として参加のため、スペリングス米国教育長官が、今日(6/19)万博へ来場されました。米国ナショナルデーは、「子どもたちのための祭典」と位置づけられており、日本初公開の「セサミストリートライブ」など子どもたちがわくわくするイベントが開催されます。学齢期の子どもを持つ母親としてはじめての教育長官でもあるスペリングス長官は、記者会見の席上で、子どもたちにもっと注意を払うことを強調。この万博を通じて、日米両国がもっとお互いを学び、尊敬しあうようになりたいと語った。	スペリングス米国教育長官
愛・地球広場案内所のすぐ横	「七夕飾り」の短冊作りバイオラング回廊南端(愛・地球広場案内所裏手)で、「七夕飾り」の短冊作りと結び付けが、6/17(金)～7/31(日)の間、開場から午後５時までを目処に行われています。初日は予定数500名を大幅に上回る2,000名の参加で、最終参加目標が２万人から５万人に変更されました♪	受付にある短冊に願いを書きます
カザフスタンの移動式住居「ユルタ」内部中央アジア共同館内	カザフスタンナショナルデー６月１５日(水)11:00～12:30、EXPOホールで「カザフスタンナショナルデー」の式典・イベントが行われました。式典では、アフメトフカザフスタン首相から、年率１０％の経済成長を続けるカザフスタンをこの機会に身近に感じてほしいなどの挨拶が、箕浦博覧会協会副会長から、シルクロード文化やユルタの話題などを交えた挨拶がありました。会場には元首相の橋本衆議院議員や羽田衆議院議員も出席、同国への関心の高さを示しました。	民族ダンスや歌の披露
	キューバ館「サルサ・レッスン」思わずからだが動き出しそうなキューバの軽快なダンス音楽にのって踊る「サルサ」のレッスンが、毎週水・金・土曜日午後５時から開催されています。コーチの方に、３段階のステップなどの基本をみせてもらい、約２０～３０分の間皆さんで一緒に踊りを楽しみます。参加者の中で、ベスト３に選ばれた方には、館内にあるバーでアルコールドリンクのプレゼントがあります♪　参加者のほとんどが女性です。
前日のリハーサルからパワー全開の渡辺貞夫さん	渡辺貞夫リズムワールド６月１２日(日)18:00～19:30、EXPOドームで、ジャパンウイークのフィナーレをかざる「渡辺貞夫リズムワールド」がおこなわれました。日本の子どもたちやアメリカ、ブラジル、セネガル、ポルトガルの若者たちが一堂に会し、渡辺貞夫さんのサックスの演奏も含めて、リズミカルな踊りとコンサートが披露されました。会場は、超満員の盛況で、愛・地球広場でのライブ中継にも大勢の方が芝生のうえで盛り上がっていました。	歌に踊りに若さいっぱい元気をもらいました♪
双子の真珠婚様	万博で「世界真珠婚式」６月１１日(土)10:30～12:30、EXPOホールで「世界真珠婚式」が行われました。各地から参加された結婚３０周年を迎えたご夫婦２６組は、牧師によるお祈りなどをうけたあと儀式に入ります。儀式は、1.バラの花をわたす。2.ねぎらいのことばをかける。 3.キスをする。この３つに、皆さんテレながらも全員実行です。儀式のあと、桂三枝さんの司会で「真珠婚さんいらっしゃい」がスタート！　桂三枝さんは、「だきよせた　肩をいまでは　もんでいる」などの川柳をいくつか披露して会場を爆笑の渦に。「新婚さんいらっしゃい」と同じスタイルですすみますが、２組ではなく、今回は２６組、大変です。２６組中、名古屋市から、双子のＦさんご夫婦が、ご夫婦ともに双子でご参加！！この双子のご夫婦、３０年前に「新婚さんいらっしゃい」にも参加されたとのこと。ちなみに「新婚さんいらっしゃい」は、今年で３５周年を迎えているそうです。最高齢は、駒ヶ根市からご参加のＫさん(77歳)、最年少は奈良県からご参加のＭさん(51歳)。平均して５０代後半の方が多いですね。真珠婚式は、鳥羽市で毎月３０日に行われています。結婚３０周年を迎えられたご夫婦が、より輝きをますためにはいい機会になるかも知れません。結婚式はワクワクしますが、この真珠婚式、なにやらウルウルします。	ダンスを披露する真珠婚様
	スペイン皇太子愛知万博ご視察６月５日(日)、スペイン国フェリペ皇太子殿下とレティシア皇太子妃殿下は、愛・地球博(愛知万博)にご来場、スペイン館、長久手日本館をご視察されました。ご視察にあたっては、高円宮妃殿下がお出迎えされ、両パビリオン視察にご同行されました。スペイン館をご視察された直後に、スペイン館スタッフの方々と記念写真を撮られましたが、改めて皇太子殿下のご長身ぶりには目を見張らされます。レティシア皇太子妃殿下は、昨年５月にご結婚されるまで、スペインでは有名な人気ＴＶニュースキャスターであったこともあって、取材には多くの外国メディアが詰め掛けていました。(注)記事・画像の転載は、固くお断り申し上げます。	スタッフの方と記念写真
約１７０名の生徒さん	「ディスカバーアロハ　ハワイフェスティバル」でフラレッスン６月４日(土)11時からEXPOドームで、ハワイフェスティバルが行われました。本場ハワイのエンターテイナーがくり広げるステージ。ミュージックライブやムームー、アロハシャツなどのファッションショーが繰り広げられ、フラダンスの体験レッスンも開催。クム・ナニ・ヤップさんがフラダンスの踊り方の見本を見せたあと、レッスンに応募した生徒さんが踊ります。チャレンジしたのは事前に応募して舞台上で踊った約70名と、急遽参加した舞台下の約100名で、にぎやかなスクールとなり大いに盛り上がりました♪	フラダンンスの踊り方指南皆さん、上手♪
※５月のトピックス

終わらない愛・地球博

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