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ポーランド館
入場すると、マルチメディアによるプレゼンテーションがあり、
みおえると、エレベーターで下に降り、「地底岩塩採掘抗」に
入ります。すべてが岩塩で作られた作品がいろいろ、画像の
シャンデリアも岩塩で、見事なものです。さわってもなめてもOKです。
レストランは中区伏見で営業中
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オランダ館
パビリオンの脇から無造作に飛び出した巨大なオランダの象徴・チューリップ
の花束が印象的です。館内に入ると四角の池を入館者が取り囲み、池の写され
る「水の国オランダ」の映像を観賞します。運がいいと午後、オランダ生まれ
の「ミッフィー」ちゃんにオランダ館前で会えます。超人気写真撮影スポット。
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ロシア館
メインは「もうひとつのマンモス」。
古生物学者によってまとめ上げられたマンモス成獣の原寸骨格の標本が展示されています。
宇宙飛行士ワークステーションのシミュレータでは、宇宙船に乗った気分が体感できます。
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リトアニア館
目を引くのが螺旋状になったDNAの3次元モデル。
そこにリトアニアの文明と自然など映像を映し出します。
入り口から見ると思わず工事中かと勘違いしそう(>_<)
館内にあるカウンターには生ビールのほか、ブランデー、
瓶ビールに、パンやチョコレートと揃っていてビール片手
に映像を観賞する方でにぎわうことが多いです。
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チェコ館
「ファンタジーと音楽の庭園」と銘打ち、紹介パネルにかわって
いろいろな音のでるものが展示、入場者が演奏することができます。
出口付近にチェコ料理のレストランがあって、生ビールがウリらしい。
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北欧共同館
アイスランド共和国、スウェーデン王国、デンマーク王国、ノルウェー王国、
フィンランド共和国の5つの国が共同出展するパビリオンです。
館内には池があり、来館者は北欧へのメッセージを書いた折り紙の船を浮か
べることができます。結構船作りが難しくても心配無用、美人スタッフさんが
親切に教えてくれますので、必ず完成浮かばせることができます。
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スイス館
暗めに作られた展示エリアを懐中電灯片手(音声ガイド)に探索していく
ような気分で、展示室を回ったあと、出口付近にスイスレストランがあり
ます。スイスの郷土料理、スイスワイン、スイスビールを味わいたいとこ
ろですが、朝でしたので不本意ながら軽食メニューにしました。コーヒー
は、どちらかというと、エスプレッソ風かな。店内はこざっぱりとして、
落ち着いたテーブル席で、スイスの山を観ながらの飲食です。
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