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タイ館
タイの風習展示が中心のパビリオンですが、タイ館の前に鬼
を設置したり、体へのお絵かきイベントなどいろいろ工夫を
こらして来場者を楽しませようとする企画が次々と出されて
楽しみなパビリオンです。
台湾の方がお絵描き交流♪
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フィリピン館
見どころは、直径7メートルの球体構造の施設「香りの繭」。
ここで約15分のセラピートリートメントを受けることが
できます(フィリピン式ココナツオイルマッサージ)。
月曜日を除いて毎日おこなわれており、予約制の人気スポット。
今日はすいていましたが、9時40分には当日予約受付は終了とな
りました。基本的に無料ですが、満足された方はお志をして下さい。
マスコット「コーコー」くんも人気写真撮影スポット。
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カンボジア館
特産のシルクの手織りや石像彫刻などの実演もあって、手工芸品の
展示は豊富です。カンボジアのシンボルといえば、アンコールワット。
入ってすぐの中央に、150分の1に縮小されたレプリカがおかれて
あり、ここでは人気の写真撮影スポットになっています。
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オーストラリア館
入るとすぐに真っ暗な部屋へ。ほどなく、オーストラリアの砂漠地帯に生きるバオバブの木
で表現するハイテク・ビジュアル・ディスプレーで映像を観覧。次に、約80枚のプラズマ・
スクリーンでデータを観賞。最後のゾーンでは、巨大なカモノハシが出迎えてくれます。
ここは人気写真撮影スポットです。出口近くにはオージービーフなどの売店があります。
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シンガポール館
入り口で、すでに濡れたビニール傘を渡され・・・・思わず緊張感が走る(>_<)
入るとまもなく画像とともに天井から雨(スコール?)が、本場のスコールとは
迫力がまるで違いますが、相当の間降ってくる雨に若い方々は、大騒ぎです。
ほどなくすぎると、ここをでて図書館を通り、シンガポール名物「マーライオン」
を横目にして出口です。中には、土産物・小さなカウンター席があります。
簡単なおつまみと、シンガポールのビール「Tiger Beer」を楽しむ
のもいいかも(ただし、缶ビールのみで、瓶ビールはありません)。
薄味の多い東南アジアのビールの中で、このTiger Beerは、コクがあります。
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ラオス館
「ホー・タイ(HO TAI)」と呼ばれるラオスの伝統的建築の寺院が
パビリオンのど真ん中に展示されています。展示されている寺院
の前に、「このドラを3回たたくと幸せになれる」とあります。
縁起をかついで、たたいていく方をちょくちょく拝見します。
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ベトナム館
ベトナムらしい魅力的なデザインの建物、衣装、観光スポットなどの
展示のあとは、ベトナム伝統楽器演奏を楽しむのがいいでしょう。演奏時間は、
10:00、11:30、14:30、16:30、18:00の5回で、各30分くらい。
ベトナムの歌のほか、「昴」・「花」・「酒よ」など日本の曲も演奏。
出口前に、ベトナム料理店があります。ベトナム料理としてよく知られ
ている「生春巻」800円がメインです。
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ニュージーランド館
メインは、世界最大といわれる「ヒスイ」の展示。館内の天井に人工の白い雲が
広がっていて、この雲が液化して雨となりヒスイの上に水が滴り落ちるように
なっています。ヒスイに触ることはOKですので、濡れてツルツルした表面を
さわってみましょう。
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