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アメリカ館
パビリオンの中で唯一、入館時に金属感知機のチェックがあります。
メインは「ベンジャミン.フランクリン生誕300年」で、
映像を観覧する前に、フランクリンの生涯などのガイダンスをうけます。
続いて、3D映像のフランクリンが主人公となる、様々な映像を観覧します。
映像を観覧中に、風が吹いたり、雨が降ったり(少雨です;;;)、
椅子が揺れたり・・・・・意表をつかれて、ちょっとびっくりです。
最後に凧が上がっていくところは、頭上に注目です。展示してあるグライダーは、閉幕後
中部国際空港での展示が決まっています。
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カナダ館
液晶ディスプレイのオーバーヘッド・スクリーンを装備した
「テク人」と呼ばれるメンバーのキャラクターが大人気♪
館内へ入る前に案内をしたり様々なトークで楽しませてくれます。
館内では約20分くらいカナダの自然をメインとした巨大映像を
観覧します。最後のオーロラが迫力満点です。5月5日に「赤毛のアン・デー」がおこなわれました。
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国際赤十字・赤新月館
出口近くにパビリオンを観覧された方々の感想メモが貼ってあります。
日本語が一番多いんですが、実に様々な言葉で書かれています。改めて
この万博にいろいろな国からもいらっしゃってるんだなということを
感じさせられます。感想は、映像を観て悲しいと感じられた方が大半。
「こころで感じる劇場 マインドシアター」というテーマの映像を観賞します。
赤十字が関与した様々な災害等の映像で、かなりしんみりします。ミスチルの歌がBGMとして、
ずっと流れています。
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アルゼンチン館
アルゼンチンと言えばタンゴ。アルゼンチンの自然の素晴らしさや
観光地などを紹介した映像のあと、「タンゴ」の実演です。
実演のあと、タンゴを踊ったお二人との記念写真を撮ることができ
ます(入場者の私物カメラを使用)。
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アンデス共同館
ボリビア、コロンビア、エクアドル、ペルー、ベネズエラから成る
アンデス共同館は、開館が遅れていましたが、5月13日(金)に
オープンいたしました。館の前面が霧に包まれ、夜はいい雰囲気
です。館内はゆるいスロープで、アンデス・アマゾン地方の太古
から現代に至る文化を表現したさまざまな展示物を目にします。
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ドミニカ共和国館
コロンブス時代の歴史資料や映像の紹介がメイン。
5月21日(土)に、リニューアルオープンし、ドリ
ンク等を提供するカウンターも改装されました。
リオのカーニバル発祥の地といわれるだけあって
毎日午後2時半からドミニカ共和国発祥のダンス
「メレンゲ」のレッスンが開催されています。
ステップもとても簡単ですので、ぜひお気軽に♪
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キューバ館
グローバルコモン2の入り口にあるコロニアル様式の展示館。
館内の「バー」のマンゴージュースは、マンゴーの果実をそのまま食べて
いるような濃厚な味です。各種カクテルも飲めばカリブ海気分になるかな。
毎週/水・金・土の午後5時〜約20分間「サルサ」教室を開講中です(無料)。
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エキスポギャラリー
テーマのあるときだけオープンしているため、休館していることもあります。
いまは、7月30日から公開される映画「ロボッツ」のキャラクターや内容が展示されています。
展示期間は、6月16日から8月17日まで。「ロボッツ」を題材にしたゲームもできます(2台)。
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中米共同館
エルサルバドル共和国、グアテマラ共和国、コスタリカ共和国、
ニカラグア共和国、パナマ共和国、ベリーズ、ホンジュラス共和国
の共同出展。中米地域の現在の姿とその魅力を映像や展示(砂など)
されています。入場者が参加できる「キャノピーツアー」が人気。
毎日14:00〜15:30頃におこなわれます。「キャノピーツアー」とは、
木の上に組まれた足場と、その間に張られたケーブルを利用し森の
中を木から木へと滑走していくツアー。普段は、モリーゾーが
ケーブルにぶらさがっています。疲れを癒すには、中米コーヒー
(300円)を提供するレストランを利用されるといいでしょう。
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国連館
国連パビリオンの中にある国連郵便局では、国連切手
(ハガキ1通につき130円)を貼って、館内のポスト
に投函すると、ニューヨークの国連本部から世界中に
発送されるサービスがあります。ハガキは館内で販売
していますが、官製ハガキと同サイズでもOK。
ただし、40日くらいかかりそうなので、季節などの
文章をいれるときは要注意。モリコロ切手もあり。
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