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韓国館
一人づつスクリーン前の台で万歳(?)して、自分の影を撮影したら、台を
降ります。すると影から枝がのび、瞬く間に水墨画風の木に♪
木は、一人一人違います。記念に自分の木を撮っていく方が多い。
あと、韓流展の展示もそれなりの人気ですが、3Dアニメーション映像が、かなりの人気です。
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中国館
中国での反日デモを受け、4/18から中国館周辺にパトカーと
警察官が配置(いまは配置せず)。物々しい雰囲気ですが館内・館外
ともにデモなどの影響はみられません。
メインは、「いのちの樹」で照明の変化で心を落ち着かせます。
次にみられる幻想的なウォーターカーテン・・・・・・に、あれ? 自分の姿が、写っています。
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サウジアラビア館
サウジアラビアのさまざまな生活様式文化、砂漠の人々の生活様式の紹介展示に、
石油化学製品をベースにした工業化の歴史、世界中の各分野で働いているサウジ
アラビア人の活動と業績が紹介されています。ベドウィン族の家では、不定期に
オリジナルコーヒーが提供されますが、かなり幸運でないと飲む機会にめぐりあ
えません。
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中央アジア共同館
中央アジア共同館は、ウズベキスタン共和国、カザフスタン共和国、キルギス共和国、
タジキスタン共和国の4カ国です。
メインは、アジナ・テぺで発掘された仏陀涅槃像。バーミヤンの石仏が破壊された現在、
往時の精神のありさまを示す唯一の大型仏像であり、歴史遺産として、また文化交流と
平和のシンボルとして、極めて貴重な文化財です。パビリオン中央にあるシルクロード
カフェをくぐるとすぐ、ほぼ正面にあります。人気撮影スポットでもあります。
カザフスタンの移動式住居「ユルタ」も関心の的。
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イエメン館
イエメンの首都サヌアの町並みの再現が展示のメイン。
3階には少し狭いんですが、イエメン風造りの部屋で
休憩もできます。また、小さいながらもカウンター・
カフェがあり、1杯300円也のモカコーヒーも提供
されています。
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モンゴル館
メインは、移動式の家であるゲル(パオ)と家財道具。
モンゴル民族衣装に着替えて記念写真も人気スポット(有料)♪
5月28日にはNHKの生放送番組があり、NHKのスタッフさんが民族衣装に
着替えてインタビューされていました。
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カタール館
カタールといえば、砂漠と石油がイメージされますが、AV装置を使っての展示
では、環境保護への取り組みが重視されています。館内の途中に行列ができてる
ところがあります。ライブも館内で開催されます。出口付近でときどき配られるお土産が人気。
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バングラデシュ館
館内に入るとすぐに、カレーやバーベキューのコーナー。これが、バングラデシュの民族料理。
食べてから回る方がかなり目につきます。パビリオン前にも展示してあるダッカ名物のリキシャ
が館内にも2台展示されています。万博会場内にも活躍している自転車タクシーですが、こちら
はかなり豪華! 環境にやさしい交通機関として見直しが進んでいるのはご存じの通りです。
残念ながらこの自転車タクシーを利用して会場をまわることはできませんが、人気写真撮影スポ
ットとなっています♪
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イラン館
熟練した職人によるキリム・絨毯、及びその他の工芸品の展示が中心。
館内にある「イラン館 チャイハネ」は、チャイ(イラン風紅茶)を200円で提供することで人気。
伝統的なイラン様式でお茶を出す人気スポットです。イランではどこでも
サモワール(湯沸かし器)のお茶で客人を歓迎するらしい。
角砂糖を口に含み、熱いイラン紅茶をいただくのが、イラン紅茶の楽しみで
す。角砂糖なしではちょっと苦いかな。営業時間があまり長くないので注意。
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