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愛・地球博(愛知万博)レポート |
「自然の叡智賞」第2回審査結果 (9/19博覧会協会発表)
審査結果を講評する ロバート・W・ライデル氏 |
「自然の叡智賞」(第2回審査結果、9/19博覧会協会発表)
120カ国の公式参加国ならびに国際機関など、公式参加者のパビリオンを対象にした「自然の叡智賞」の第2回審査が終了し、4つのカテゴリーごとに、金賞、銀賞、銅賞が決定いたしました。
審査は、1.博覧会テーマとの関連 2.テーマの展開 3.テーマ展開の革新性 4.メッセージの明確さ・わかりやすさ 5.一般への教育と博覧会の価値向上への貢献、の5つの観点から
各20点・合計100点満点で行われました。表彰式は、9月24日(土)に第1回とあわせておこなわれる。
○カテゴリーA(4モジュール以上)/金賞: ドイツ館、銀賞:フランス館、銅賞:アメリカ館
○カテゴリーB(1.5〜3モジュール)/金賞:メキシコ館、銀賞:オーストラリア館、銅賞:マレーシア館
○カテゴリーC(1モジュール以下)/金賞:オランダ館、銀賞:南アメリカ館、銅賞:インドネシア館
○カテゴリーD(共同館)/金賞:アンデス共同館、銀賞:マダガスカル共和国(アフリカ共同館)、銅賞:ケニア共和国(アフリカ共同館) |
カテゴリーA金賞「ドイツ館」
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カテゴリーB金賞「メキシコ館」
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カテゴリーC金賞「オランダ館」
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カテゴリーD金賞「アンデス共同館」
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