モリコロパークなどで、活発な愛・地球博理念継承事業を展開している万博村
の会が、異文化交流講座「異文化パビリオン・ながくて〜earth」を開催。
平成22年度は5回の講座を開催予定で、7月18日(日)には第2回講座とし
て、中日新聞松本記者の講演会を開催しました。
中日新聞瀬戸支局記者松本浩司さんの講演は、「新聞記者から見た長久手町」
と題したものです。松本記者は瀬戸支局に赴任してから約2年。兵庫県の出身
ということで、長久手もモリコロパークも新鮮な目で観察されているようです。
話題は、モリコロパーク・リニモにとどまらず学生時代の趣味であった鉄道写
真などにも及びました。
もう一度生まれ変わったら、女性記者になって別の観点から取材してみたいと
いう松本記者。講演後は大学生記者の囲み取材をうけ、精力的な質問攻めに対
して、今後の取材への意気込みなどを語っていました。
第2回の講座までは、愛・地球博記念公園愛知国際児童年記念館こどもホール
でおこなわれましたが、第3回は10月にオープンする愛・地球博記念公園地
球市民交流センターでおこなわれるということです。
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