EXPOエコマネー事業の牽引役でもあった「レジ袋削減ポイント」が、この地域
の有料化拡大に伴い、その役割を終えようとしています。愛・地球博から生ま
れたEXPOエコマネー事業を、持続可能な社会構築のためのシステムのひとつと
して継続するため、6月1日(月)からポイントレートなどが変更されることに
なりました。例えば、地下鉄やあおなみ線利用による「交通エコポン」は、従
来の0.2Pから0.5Pにアップ。一方、交換商品のレートは、緑のエコバ
ッグが80Pから200P。発行ポイントも増えましたが、交換商品のポイン
トも全品ほぼ2倍強となりました。
また、植樹への寄付はこれまでどおり1Pから上限なく受付されますが、植樹証
の発行が変わります。今後は、一度に50P、または、500Pを寄付された
方に植樹証の発行がおこなわれることになりました。また、写真の撮影も500P
の寄付の方のみとなりました。ただし、ご自分のカメラや携帯電話を持ち込ん
でいただいての撮影は自由ということなので、植樹の記念写真を撮りたいはカ
メラ・カメラ付携帯電話を持参することになります。
6月1日から「環境月間特別キャンペーン」がはじまっています。
EXPOエコマネーセンター(金山)に臨時設置された交通エコポンリーダーと地
下鉄「金山」駅、両方のリーダーにタッチで5ポイントもつきます。
EXPOエコマネーセンター 名古屋市中区金山1-17-1 アスナル金山1階
電話:052-324-6142 最寄駅は、名鉄・地下鉄・JR金山
詳細はEXPOエコマネーセンター公式サイト http://eem.jp/jp/
|