１１月２８日(土)、愛・パーク(瀬戸万博記念公園)で、木工細工など参加型の
工作教室や餅つきなどのイベントが開催されました。

当日の愛・パークは、絶好の行楽日和に恵まれ約３千人が参加した名鉄ハイキ
ングのコースにもなっていて、ひさしぶりの大賑わいでした。木工細工では、
竹とんぼに子どもさんが一生懸命チャレンジしたり、モリゾーキッコロの姿を
描いた焼きゴテを板に押して記念品にするワークッショップは長蛇の列ができ
る人気。メインとなった餅つきでは、一般の方が杵をもって慣れない手つきで
チャレンジしましたが、ボランティアさんの上手な指導ですぐに要領をつかみ
またたくまに餅に仕上げていきます。完成した餅はきな粉などでまぶして入場
者にふるまわれました。このハイキングで、旧愛知万博瀬戸会場である愛・パ
ークや海上の森センターへ閉幕以来始めて訪れた方も多く、シンボルとなった
天水皿では思い出をよみがえらせ記念写真を撮る方が目立ちました。
また、当日はコミュニティ放送局「RADIO SANQ FM84.5」が、名鉄ハイキング・
電車でスタンプラリーをパーソナリティが一緒に歩いてレポートし、イベント
を実況中継して盛り上げていただきました。
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愛・パーク(瀬戸万博記念公園)　瀬戸市上之山町２
愛知環状鉄道・リニモ八草駅から徒歩２０分。