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愛知県神社庁の事業で、時計の聖地「近江神宮」へ
愛知県神社庁の事業で、天智天皇をまつる「近江神宮」に正式参拝してまいり ました。近江神宮では、天智天皇が671年6月10日に漏刻(水時計)を作り、 大津宮(今の近江神宮)の新台に置いて鐘鼓を打って時報を開始されたと伝わっ ています。それで6月10日が「時の記念日」とされ、近江神社は時計の聖地 とされ、水時計や日時計、火時計などが展示されています。6月10日には近 江神宮において「漏刻祭」が開催され、火時計も点火されます。近江神宮は、 かるたの聖地にもされています。
(2024年9月5日)

▲9月5日(木)、近江神宮本殿


▲9月5日(木)、近江神宮、日本最初の時の模型「漏刻(水時計)」


▲9月5日(木)、近江神宮、「古代火時計」線香の火が糸を焼き切り時を告げる

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近江神宮 滋賀県大津市神宮町1番1号 京阪近江神宮前駅から徒歩9分

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