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「どうだん亭」ドウダンツツジの紅葉が見ごろ
尾張旭市の教育文化施設「どうだん亭」で、秋の一般公開が開催されています。 どうだん亭の大半を占めるドウダンツツジの紅葉が見ごろで、鑑賞する方がひ っきりなしに訪れています。どうだん亭は、ドウダンツツジやモミジの赤色と 松やコケの緑色との調和が風情満点。客間でくつろぎながら庭の紅葉をじっく りと観賞できるのもうれしいところです。
(2023年11月20日)

▲11月20日(月)、尾張旭市「どうだん亭」秋の一般公開、母屋の玄関


▲11月20日(月)、どうだん亭の庭、ドウダンツツジと松やコケの緑色が調和


▲11月20日(月)、どうだん亭の駐車場からの眺めも人気です


▲11月20日(月)、「どうだん(満天星)亭」秋の一般公開は、11/15(水)〜21(火) 

「どうだん(満天星)亭」の母屋は、昭和17年に建設。昭和42年に母屋が現在の
場所に移築されています。どうだん亭の名前の由来となっているドウダンツツ
ジの美しい庭園は、この頃に造られました。現在どうだん亭は、尾張旭市の教
育文化施設として手続きのうえ茶会等に利用されていますが、春と秋には手続
きなしで入場できる一般公開を実施。秋の一般公開は入場無料で11月15日(水)
〜21日(火)に開催。
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「どうだん亭」　尾張旭市霞ヶ丘町南298　名鉄瀬戸線印場駅から徒歩10分
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