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矢場公園で、投票型喫煙所の実証実験
矢場公園で、投票型喫煙所の実証実験がおこなわれています。栄ミナミ地区は、 たばこを吸う場所が少ない事もあり、ポイ捨てが少なからず発生している状況 です。そこで、楽しみながらたばこのポイ捨てを減らすことを目的とし、行動 経済学に基づき喫煙者が能動的に吸い殻を捨てたくなる仕組みが特長です。

投票型喫煙所は、12月22日(金)まで2台設置。「矢場公園にあったら嬉し いものは?」と「名古屋といえば?」の2箇所で、吸殻を投票できるようにな っています。さまざまなルール作りをしてもなかなか効果が出ない吸殻のポイ 捨て減少させようとプロジェクトを手がけるのは、コソド(東京都千代田区)。
(2023年11月13日)


▲11月13日(月)、矢場公園で、投票型喫煙所の実証実験


▲11月13日(月)、投票型喫煙所は、12月22日(金)まで2台設置


▲11月13日(月)、矢場公園は、指定喫煙所以外は禁煙

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矢場公園 投票型喫煙所設置場所 名古屋市中区栄3丁目2601

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