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「せともの祭」開幕、好天に恵まれ盛況
全国最大規模といわれるせともの廉売市で有名な「せともの祭」が、9月9日 (土)〜10日(日)の2日間にわたって、名鉄尾張瀬戸駅周辺など瀬戸川沿いを 中心に開催されています。購買意欲をかきたてる、お値打ち品や掘り出し物が 揃ったせともの大廉売市には約150店舗が出店、暑さにめげず多くの人出で 大賑わいです。

「第92回せともの祭」は、せともの廉売市のほか、瀬戸市立水野小学校の児童 などによる小中学校児童生徒手づくりせともの廉売市、瀬戸市小中学校子ども 陶芸展、ラジオサンキューのステージなど多彩なイベントが開催されています。

せともの祭は、磁祖加藤民吉翁の遺徳をたたえる産業祭としてスタート。加藤 民吉が祀られる窯神神社では、せともの祭の始まりを飾る豊栄舞が奉納されま した。豊栄舞奉納のあと川本瀬戸市長らが出席して祭典が執り行われました。 今日は、午後6時半から、せともの祭恒例の花火が打ち上げられます。
(2023年9月9日)


▲9月9日(土)、「せともの祭」お値打ち品が好評のせともの大廉売市


▲9月9日(土)、「せともの祭」瀬戸川沿いにせともの大廉売市


▲9月9日(土)、「せともの祭」瀬戸蔵では瀬戸市小中学校の子ども陶芸展


▲9月9日(土)、「せともの祭」瀬戸蔵では瀬戸市小中学校の廉売市


▲9月9日(土)、「せともの祭」窯神橋ではラジオサンキューのステージ


▲9月9日(土)、「せともの祭」窯神神社の祭礼前に、豊栄舞が奉納されました


▲9月9日(土)、豊栄舞(とよさかまい)を奉納した巫女さんと、川本瀬戸市長

─────────【2023年 第92回せともの祭】───────────
日程:9月9日(土)9:00〜18:00、10日(日)9:00〜17:30
会場:名鉄尾張瀬戸駅周辺瀬戸川沿い パルティせと駅前広場、瀬戸蔵等
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名鉄尾張瀬戸駅 瀬戸市山脇町12番地1 

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