名古屋ナビ

名古屋ナビ
愛知県が、コロナ宿泊療養施設を栄に新規開設
愛知県が2月1日(水)、新たなコロナ宿泊療養施設を、栄のアパホテル名古屋 栄に開設。午後1時からの開設を前に内覧会が開催され、感染対策や警備など の説明をうけてから、シングルとツインの部屋などを見学しました。

宿泊療養施設となったアパホテル名古屋栄は、新型コロナウイルス感染者のう ち、無症状の方又は軽症者であって、宿泊療養を希望した方が対象。看護師や 生活支援スタッフが常駐しています。入所された方は、入所時に手配された体 温計と血中酸素飽和度を測定できるパルスオキシメーターを部屋に常備し観察 します。療養者の部屋は2階から14階まで400室。また、東横イン名古屋 名駅南が軽症者等の宿泊療養施設としての利用を2月6日(月)をもって利用を 終了し、愛知県の宿泊療養施設数は11施設、2332室となります。
(2023年2月1日)


▲2月1日(水)、宿泊療養施設となったアパホテル名古屋栄


▲2月1日(水)、宿泊療養施設となったアパホテル名古屋栄、シングルルーム


▲2月1日(水)、宿泊療養施設となったアパホテル名古屋栄、ツインルーム


▲2月1日(水)、部屋に体温計と血中酸素飽和度を測定できる測定器を常備


▲2月1日(水)、2階の療養者フロア、食事(弁当)の受け取り以外は自室です

───────────────────────────────────
アパホテル名古屋栄 名古屋市中区栄4-10-16

名古屋ナビ