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75年前の今日、名鉄瀬戸線で悲惨な大事故
名古屋鉄道瀬戸線大森駅から徒歩5分の法輪寺裏にあるカーブで、尾張瀬戸発 堀川行急行電車が脱線して転覆。36人が死亡、153人が負傷するという名 鉄史上最悪の事故が発生したのは75年前の今日(1948.1.5)です。

命日の今日、事故現場に建立された交通安全地蔵前に、名鉄喜多山乗務区や大 曽根幹事駅など関係者約20人が集合。法輪寺の住職によるお経供養のあと、 事故発生の1月5日午前10時15分にあわせて、、亡くなられた36名の方 のご冥福をお祈りしました。事故の要因となった急カーブの線路は事故後改良 され、速度超過防止用ATSも設置されて、事故以降名鉄の有責死亡事故は発 生していません。
(2023年1月5日)


▲1月5日(木)、命日の今日、関係者が集まり、犠牲者の冥福をお祈りします


▲1月5日(木)、命日の今日、交通安全地蔵の前で、法輪寺住職がお経供養


▲1月5日(木)、命日の今日、名鉄大曽根幹事駅長が犠牲者の冥福を祈ります


▲1月5日(木)、75年前の今日、大事故が発生した名鉄瀬戸線大森駅付近

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名古屋鉄道瀬戸線 大森・金城学院前駅 名古屋市守山区大森3-301

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