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愛知県議会で代表質問、コロナ対策など議論 |
9月定例愛知県議会では、9月26日(月)に自民・新政・公明の各派をそれぞ
れ代表して、藤原宏樹議員(自民)、天野正基議員(新政)が、新型コロナウ
イルス感染症への対応をメインにして県政各般にわたる代表質問をおこないま
した。
藤原宏樹議員は、オミクロン株対応ワクチンの接種、県政150周年、地産地
消の推進などについて質問。天野正基議員は、新型コロナウイルス感染症対策
における保健・医療提供体制の確保、スマートシティの取組の促進、スマート
農業の普及などについて質問しました。
大村知事は「愛知県の新型コロナウイルス感染者数は引き続き減少傾向ですが、
まだ高い数字、オミクロン株対応ワクチンの接種を加速させるため情報発信を
強化したい。県政150年の11月27日は、愛知県民の日にしてはどうかと
思う」など、県政全般に質問に答えました。 |
▲9月26日(月)、県議会で代表質問、藤原宏樹議員がオミクロン株対応ワクチンの接種等質問
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