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表現の不自由展開幕で、中区役所周辺は厳戒体制
名古屋市民ギャラリー栄で「私たちの<表現の不自由展・その後>展」が、8 月25日(木)に開幕しました。会場のある中区役所周辺では、表現の不自由展 開催に反対する団体の抗議活動に伴う混乱を避けるため、多くの警察車両と警 察官が配置され厳戒体制です。表現の不自由展・その後は、2019年のあい ちトリエンナーレ」で、慰安婦を象徴する「平和の少女像」などの展示が話題 となり、抗議や脅迫で一時展示が中止。昨年は、会場に届いた郵便物が破裂し 中止に追い込まれています。今回の展示は、事前予約制で、入場料500円。 28日(日)までの4日間開催されます。
(2022年8月25日)

▲8月25日(木)、表現の不自由展開幕で、中区役所周辺は厳戒体制


▲8月25日(木)、表現の不自由展開幕で、中区役所周辺は厳戒体制


▲8月25日(木)、あいちトリエンナーレ2019で展示された慰安婦像

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名古屋市民ギャラリー栄 名古屋市中区栄4-1-8 中区役所平和不動産共同ビル

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