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国際芸術祭「あいち2022」が、今日開幕
国内最大級の現代アートの祭典、国際芸術祭「あいち2022」が、今日7月30 日(土)に開幕しました。愛知芸術文化センター10階で、オープニングイベン トが開かれ、片岡真実芸術監督や大村秀章愛知県知事ら7名が挨拶のあとテー プカットをおこないました。片岡芸術監督は「作品はどれも品質が高くすばら しい、涼しくなるのを待たずさっそく訪れて楽しんでほしい」と述べ、大村知 事も「理屈抜きで、まず見て楽しんでほしい」と、早期鑑賞をオススメです。

国際芸術祭「あいち2022」は、3年に1度のアートの祭典。前回の不自由展を めぐる混乱で、あいちトリエンナーレから名称変更されています。今回は、国 内外から100組のアーティストが集結し、「STILL ALIVE(いまだに生きて いる)」をテーマに、愛知芸術文化センターのほか、一宮市・常滑市・名古屋 市有松で現代美術が披露されています。

国際芸術祭「あいち2022」は、美術展のほか映像プログラム・パフォーミング アーツ・音楽プログラムなど最先端の作品を紹介。10月10日(月)まで73 日間開催されます。
(2022年7月30日)


▲7月30日(土)、国際芸術祭「あいち2022」開幕、7名によりテープカット


▲7月30日(土)、国際芸術祭「あいち2022」開幕、片岡芸術監督が挨拶


▲7月30日(土)、国際芸術祭「あいち2022」開幕、大村知事が挨拶


▲7月30日(土)、オープニングイベント終了後、待ちかねた多くの方が入場

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愛知芸術文化センター 名古屋市東区東桜1-13-2 名鉄地下鉄栄駅から徒歩3分

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