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愛知県議会開会、知事がオミクロン株に警戒 |
11月定例愛知県議会が11月29日(月)に開会し、一般会計で1725億円
の減額となる令和3年度補正予算案と条例案などが提出され、大村知事が提案
理由の説明をおこないました。
大村知事は提案理由の説明の前に、新型コロナウイルスの変異株オミクロンに
十分に警戒する必要があるとし、感染防止対策をさらにしっかりすすめたいと
述べました。そして、ワクチンの2回接種を終えた方が77%を超え、3回目
接種に向け準備が着実にすすんでいることも示しました。
また、職員の期末手当改定により支給月数を減額する「職員の給与に関する条
例等の一部改正」が提案され、審議のうえ議決されました。
大村知事は、今日着用しているマスクを披露しました。今日のマスクは、ロボ
カップをPRしたものです。 |
▲11月29日(月)、11月愛知県議会で、大村秀章知事が提案理由の説明
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11月定例県議会は、12月16日(木)まで18日間の会期です。12月1日 (水)に代表質問、2日(木)と3日(金)に一般質問がおこなわれます。 |
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