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ドウダンツツジが紅葉「どうだん亭」秋の一般公開
尾張旭市の教育文化施設「どうだん亭」で、秋の一般公開が１１月１３日(土) からはじまりました。どうだん亭の大半を占めるドウダンツツジが紅葉し、鑑 賞する方がひっきりなしに訪れています。どうだん亭は、ドウダンツツジやモ ミジの赤色と松やコケの緑色との調和が風情満点です。客間でくつろぎながら 庭の紅葉をじっくりと観賞できるのもうれしいところです。
(2021年11月13日)

▲11月13日(土)、尾張旭市「どうだん亭」秋の一般公開開始、母屋の玄関


▲11月13日(土)、どうだん亭の庭、ドウダンツツジと松やコケの緑色が調和


▲11月13日(土)、どうだん亭の庭、ドウダンツツジと松やコケの緑色が調和


▲11月13日(土)、どうだん亭の駐車場からの眺めも人気です


▲11月13日(土)、「どうだん(満天星)亭」秋の一般公開は、11/13(土)〜21(月) 

「どうだん(満天星)亭」の母屋は、昭和17年に建設。昭和42年に母屋が現在の
場所に移築されています。どうだん亭の名前の由来となっているドウダンツツ
ジの美しい庭園は、この頃に造られました。現在どうだん亭は、尾張旭市の教
育文化施設として手続きのうえ茶会等に利用されていますが、春と秋には手続
きなしで入場できる一般公開を実施。秋の一般公開は入場無料で11月13日(土)
〜21日(日)に開催。、名鉄瀬戸線印場駅から徒歩１０分。
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尾張旭市「どうだん亭」　尾張旭市霞ヶ丘町南298
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