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| 愛知県議会で代表質問、コロナ対策など議論 |
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９月定例愛知県議会では、９月２４日(金)に自民・新政・公明の各派をそれぞ
れ代表して、島倉誠議員（自民）、森井元志議員（新政）、岡明彦（公明）が、
新型コロナウイルス感染症への対応をメインにして県政各般にわたる代表質問
をおこないました。
島倉誠議員は、若者に対するワクチン接種の促進、災害に強い森づくり、県立
高校の再編などについて質問。森井元志議員は、コロナ禍における医療提供体
制の確保、食品ロス削減に向けた取組、犬・猫の殺処分減少に向けた取り組み
などについて質問。岡明彦議員は、テレワークを活用した障害者雇用の推進、
ジブリパークの開業後の児童生徒の受入れ、県営都市公園の魅力向上などにつ
いて質問しました。
大村知事は「今日の愛知県の新型コロナウイルス感染者数が２００人を切り、
減少傾向が鮮明になっているので、９月末での緊急事態宣言解除が視野に入っ
てきた」とし、コロナ対策に向けての対応に答弁するなど県政全般に質問に答
えました。 |
 ▲9月24日(金)、県議会で代表質問、島倉誠議員がワクチン接種など質問
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