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愛知県が、コロナ宿泊療養施設を名駅西に開設
愛知県が8月24日(火)、4カ所目となるコロナ宿泊療養施設を、名駅西のR &Bホテルに開設しました。急激な感染拡大で自宅療養に不安を感じる方への 対応として増設したもので、東横INN名古屋名駅南、東横INN三河安城駅 新幹線南口2、豊川グランドホテルの1109室にR&Bホテルの262室が 加わり1371室となりました。

宿泊療養施設となったR&Bホテル名古屋新幹線口は、40歳未満の基礎疾患 のない無症状や軽症の医師が療養と判断したコロナ感染者が対象。看護師や支 援スタッフが常駐し、各部屋には体温計と血中酸素飽和度を測定できるパルス オキシメーターが常備されています。
(2021年8月24日)


▲8月24日(火)、宿泊療養施設となったR&Bホテル名古屋新幹線口


▲8月24日(火)、宿泊療養施設となったR&Bホテル名古屋新幹線口


▲8月24日(火)、部屋には体温計と血中酸素飽和度を測定できる測定器が常備


▲8月24日(火)、6階の療養者フロア、食事(弁当)の受け取り以外は自室です


▲8月24日(火)、入所するコロナ感染者はレッドゾーンのエレベーターを利用

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R&Bホテル名古屋新幹線口 名古屋市中村区則武二丁目2-13

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