今年も新茶の季節到来です。5月13日(金)に、田原市立童浦小学校の皆さん が、愛知県茶業連合会の磯田理事とともに愛知県公館を訪れ、大村秀章知事に 愛知県産の新茶を贈呈しました。童浦小学校の児童は、学校の茶園を通した地 域との交流活動等学校での取組を紹介したあと、田原市の深蒸しせん茶をいれ て大村知事に提供。大村知事は、児童が出した濃くまろやかな味わいの「田原 市の深蒸しせん茶」を味わいました。 愛知県では、西三河地域から東三河地域にかけて緑茶の生産が盛んで、田原市 では、温暖な気候で育まれる葉肉の厚い茶葉を使った深蒸しせん茶の生産が盛 んです。今年は、新芽の生育を著しく妨げるような低温になる日が少なく、霜 の被害もみられないことから、生育は順調ということです。(2022年5月13日)
▲5月13日(金)、田原市立童浦小学校の児童が校内茶園の活動紹介
▲5月13日(金)、大村知事と田原市立童浦小学校、県茶業連合会の皆さん
▲5月13日(金)、田原市立童浦小学校の児童が田原市の深蒸しせん茶をいれます
▲5月13日(金)、濃くまろやかな味わいの「田原市の深蒸しせん茶」