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あいちトリエンナーレ、表現の不自由展に人だかり
あいちトリエンナーレの企画「表現の不自由展・その後」の閉鎖された会場入 口に人だかりができていました。表現の不自由展・その後は、慰安婦像の展示 などをめぐって8月3日(土)をもって展示終了。これまで、会場入口前は素通 りされる方がほとんどで、人だかりを見るのは今日が初めてです。

閉鎖された会場の扉には「あなたが日常の中で見つけた差別や意見、我慢や諦 めを強いられた具体的なエピソードを教えてください」と書かれたメッセージ カードに、様々なエピソードが書かれています。人だかりができているのは、 300枚以上とみられるメッセージカードを、ひとつひとつ丁寧に読んでいく 方が多いからです。てっきり、展示の再開や展示を訴えるメッセージはほとん どみられず、個人的なエピソードがほとんどでした。閉幕まであと1ヶ月しか なくなって賑わっているあいちトリエンナーレ、表現の不自由展・その後を含 めて展示中止となった作品へも関心は高そうです。
(2019年9月16日)


▲9月16日(月)、あいちトリエンナーレ、表現の不自由展に人だかり


▲7月31日(水)、「表現の不自由展・その後」は、8月4日から展示中止


▲7月31日(水)、「表現の不自由展・その後」は、8月4日から展示中止

3年に1度、愛知県で開催される国内最大級の現代アートの祭典「あいちトリ
エンナーレ2019」。4回目となる今年は、愛知芸術文化センター・名古屋市美
術館に加えて四間道・円頓寺や豊田市美術館・豊田市駅周辺が新たな会場にな
りました。「情の時代」というテーマのもと、国内外から90組以上のアーテ
ィストが集結し、美術展のほか映像プログラム・パフォーミングアーツ・音楽
プログラムなど最先端の作品を紹介。8月1日(木)〜10月14日(月)まで、
75日間開催されます。
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愛知芸術文化センター 名古屋市東区東桜1-13-2 電話:052-971-5511

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